memorandums

日々のメモです。

プログラミング教育

ここ2ヶ月近くのプログラミングの講義を経験しました。学生がもっと能動的になれば時間も有効に使えるのにと思う場面がたくさんありました。学生の動機付けを何とかしたい。今朝、歩いて出勤したときにふと気づいたことがありました。

私事ですが(日記だから当たり前か)。
私のパソコンとの出会いは小学生のころのパソコンショップと言われるところでした。毎日かよって遊んでいました。パソコンを買ってもらって雑誌のプログラムを打ち込んでゲームをして遊んでいた記憶があります。

そこそこゲームなんかは作っていたんですが、その程度です。形式を真似てはいましたが、本当に動作や仕様を理解することもありませんでしたし、その必要もありませんでした。

プログラミングについて、本当に理解したのは会社に入ってからのように思います。といっても、会社でも動けばいいや、というところで止めることもありました。それでも、うまく動かなかったときにはそれなりに仕様や動作を突き詰める必要がありました。

突き詰めなければならない必要性。

そうした必要性が学生にはありません。学生個人の好奇心を駆り立ててやる気に任せることはできますが、個人的な努力ではダイエットなんかと同じで、長続させることは難しいように思います。

では、突き詰めないにせよ、学生にとっての大学で授業を受ける必要性とは何でしょう?

最終的には、望むところに就職することだと思います。そのためには卒業すること。そのためには単位を取得すること。単位を取得するためには授業に出席してレポートを提出すること、です。

あからさまに人参の代わりに単位をぶら下げるのは、あまりにも大人気ない気がしますが、そうも言っていられません。少なくともお金を払ってきている大学で、有効に時間を使うことは学生のためになることだと思います。加減が難しいと思いますが、その気にさせるきっかけにはなると考えます。いくら優秀で早い競走馬でもムチは使いますし。

必要性(目標)+楽しさ = 学習向上

でしょうか。考えてみれば当たり前のことですが。
今度はもう少し深く、具体的に考えて見ます。