memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

チャック修理&最後の洗車

チャック修理の話

1年くらい前にイオンで買ったリュックを気に入って使っています。5000円くらいだったと思います。コスパ&機能性大好き人間ですが、とても「ちょうどよい」と感じていました。どうでもいいですが、以下のような感じで使っています。電車通勤なのでサッと出せるものが上ポケット、自転車も乗るのでネックウォーマや手袋や買い物用袋や折りたたみ傘を下ポケットに。真ん中はMacとBooxかiPadを入れて使っています。この区分けになっているのが自分的には最強です。

さて。このリュックのメインのチャックが一部欠けてしまい閉まらなくなりました。写真を取り忘れたのですが、以下のチャックと同じものです。安いリュックなので仕方がないのでしょうけどプラ製のせいなのか開け閉めがあまりよろしくありません。そのせいで力を入れたときに壊れたのだと思います。

妻によると同じものがまだイオンに売っているとのことだったので買い替えを勧められましたがどうも気が進みませんでした(それでもアキバのヨドバシに行ったときに買おうかと見に行ったんですがなかったんですね。。。「ちょうどよい」のが)。

たまたまYouTubeで以下の動画を見まして、へー直せるんだと知りました。幸い革細工で遊んでいたことがあるので太い針が手元にありました。あれなら大抵の素材を縫うことができるはずで。

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リュックのチャック部の長さを調べると60cmでした。で、ググって調べて以下を購入しました。せっかくなので滑りの良さそうなYKKのものにしました。送料込みで700円くらいでした。

item.rakuten.co.jp

商品が到着してから作業開始でした。写真を取り忘れたのですがポイントが2つありますのでメモしておきます。

1つはチャックをどうやってリュックに取り付けるか?です。チャックは本体の内側から縫われている(裏返している?)ので真面目に縫おうとすると諦めるしかありません。今ついているチャックのキレを縫い代として利用しようと考えました。これは我ながらナイスアイデアだったと思います。下図でいうと破損したチャック部をハサミで切り取ります。切り取って残ったチャックの布部がありますのでそこを利用してチャックを縫い付けちゃうんですね。これなら簡単に縫えます。

2つ目はマチ針です。上記の動画はプロの方ですのでマチ針を取り付けてかっこよく縫われています。でも、なんか面倒だったので簡単に固定できないかと考えホチキスで止めることにました。作業が終わったらホチキスを取り外せばよいです。何箇所から止めてからそこから縫い始めました。糸は妻の裁縫道具に入っていた普通の糸です。針も布がそれほど厚くなければ普通の針でもいけるかもしれません。

以下のようになりました。チャックがちょっと違うのがあれですが吉田かばんのようでもありなかなかよいです。

完璧とはいい難い(切断したチャック部がほつれてきている)ですが、もう少し使えそうです。何となく達成感です😁

最後の洗車

もう1つ日記として書いておきたいことが。マイカーの話です。今、ホンダのフリード(初代)に乗っています。10年以上乗っています。走行距離は20万キロを越えているはずです。主に妻が買い物で利用しているのですが、子供が小さいときには週末の習い事の送迎や家族旅行に活躍してくれました。

車より前にナビがダメになるくらいですからね。。。いかに長く乗っているかわかると思います。

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北海道にも行きました。福岡からです。大変でしたが楽しかったぁ。

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そんなフリードくんも毎年車検が来てしまうのでコスト的に買い替える必要が出てきまして。。。残念ですが手放すことになりました。陰謀論説を言い出したらキリがないですが、今の車検制度って車がそれほどもたなかった時代の名残という説があるようです。耐久性が増している今であれば2年車検でもいいはずだけどそうではない。車業界にとって利があるという説らしいです。確かにそう思うのですが。。。どうでしょうね?

そこで今日、近所の洗車場で最後の洗車をしてきました。本当は写真を載せたいところなんですが色々と映り込んでいるので止めます。外装は本当に綺麗です。日本の車作りの素晴らしさを実感します。妻が適度に洗車やオイル交換をしてくれていたことが長持ちの秘訣だったと思います。学生のときに乗っていたスターレットは錆もミッションも酷かったですから。。。メンテしてなかったのでしょう。

家族共々、お世話になりました、安らかにお眠りください🙇‍♂