この動画を見て、自分は最高の教育を受けたんだなと改めて思った。
両親が私の勉強や成績に口出すことはなかった。もしかすると自分が覚えていないだけかも知れないけど。
特に父。母については、唯一覚えているのは習い事の日なのに私が遊びほうけてて遊び場まで迎えに来たことがあった。それだけ。
成績や勉強について褒めることもなかったし貶すこともなかった。こうなって欲しいと言われたこともない。昔の大人は生きていくことに必死で忙しかったのだと思っている。
ただ、この動画を見るまでは、自分の度を越したワガママさゆえに「こいつには言っても無駄」と思わせていたからじゃないかな。。。と思っていた。
幼い頃の数少ない記憶が1つある。
近所にあったストアの2階に玩具コーナーがあって(同郷の方ならわかるであろうホームストアという場所)、そこに行ったときに欲しくてたまらない玩具があって「それを買え」って床に転がってそれこそごねている自分の記憶がある。本当にクソガキだったんだと思う。
当時、父がどう思っていたのかもう聞くことはできないし、母も連絡が取れないので確認しようがない。たぶん、母もほぼ認知症なので覚えてないだろう。。。
勉強以外も漫画、プラモデル、電子工作、木工工作、ゲームとかなんかとにかく家族のことは一切気にせず飽きるまでやっていたと思う。ブロック遊びもそうかな。小さい頃は弟ともよく一緒に作っていた。もうやめなさいとか言われた記憶がなかった。
今、よく動画とかで見るいい教育っていうやつだったんだなぁと。
親が支配したいタイプだったら今の自分はたぶんなかっただろうな。。。と思う。
絶対これはやれとか言われたらそう考えただけで萎えちゃうしやれない自分に絶望していただろうし。恐らく精神的に壊れていたと思う。
自分の子供らにはどうしても言ってしまうことがあってとてもじゃないけど親のマネは全くできていないと思う。ただ、自分がそんな感じに育ったので、情報は提供しても(こうしたら?とか)、最後に決めるのは自分だし、それが一番だとは思っている。ただ、親には遠く及ばない。。。
過保護であり過干渉であり。子供らには申し訳ない。。。
次の世代はワークライフバランスを強化する世代。
ライフを充実するのは人間として本当に素晴らしい価値観だと思うけど、やはり子育てに関しては上記の成田先生の言葉をぜひ思い返して欲しい。
といって実際にその場面になるとどうしても口が出てしまうのですが。。。
卒業研究とかも本当はそうあるべきなんだろうな。。。せっかく自分で考える時間があるのに。自分で考えるからこそ意味がある時間になるのに。。。
時間がないから着地点が見えないからと、ついつい手や口を出してしまう。
まだ教員時間があるので何とか放置力を身につけたいものです。