講義後、諸々の仕事をしていたときに、娘から遅延撮影&再生するのって特別な機械が必要なの?とLINEがあって。
それなら、以前に、娘がバレーボールの部活をやっていたときに自己分析しては?とダウンロードしてみせた記憶があったので探してみると。。。PastVidというアプリだった。
で、App Storeをみると消えていた。。。開発止めたんですね。。。実に惜しい。
それでもPastVidでぐぐると、部活やサークルなど様々なスポーツのトレーニングのシーンで利用されていたことがわかります。特に個人的に目をひいたのが鹿屋の方のブログ。鹿屋といえば筑波とならぶスポーツ関係者を育成する専門機関の1つ。そこで紹介されているとなると素晴らしさがわかります。
で、代替えのアプリがないかな。。。こんなとき英語圏ならpasvid alternativeでぐぐればそれなりのものが見つかるのですが、残念ながら日本にはそういうサービスやまとめサイトはありません。誰か作ってぇー。
たどり着いたのが以下。やはり鹿屋のページでした。
アプリのページは以下です。iPad専用のアプリのようです。
このエントリーによると、開発しているのは鳥羽商船高等専門学校とのこと。素晴らしいですね。。。メモリ制約があるデバイスでどのように映像を一時保管して遅延再生しているのでしょう。。。
さて、この話には続きがあります。
上記の返信を娘にしたところ、iPadは手元にないとのこと。あと映像をプロジェクタに出力したいとのことでした。体育館で撮影してその様子をプレイヤー自身に見せたいのでしょう。わかります。
WindowsノートPCは持っているので、Windowsアプリで遅延再生ができるアプリを探したら。。。以下がありました。しかもフリー。
Windows10でも動作しました。遅延時間も選択できます。内蔵カメラでも動作しますし、外付けのWebカメラをつけるともう少しいい映像が撮れそうです。
でわでわ。