■前置きです(急ぎの人は以下の本題へどうぞ)
GW10連休ですね。
うちは娘のインターハイがあり予定は特にありません。
ちなみにこれ(↑)はただの口実でして。。。
混んでるときにわざわざ渋滞にはまりたくないし、普段やれないことをやりたい、という思いがありまして。
MFTの締切が5/8に迫っています。参加者としても行ったことがありませんが。。。参加するくらいなら出展したいと常々思っていました。でもね。。。最近、全然モノづくりしてないので見せるものもありません。過去ログがなくはありませんが。。。
で、何か作ろうと本日、いつもの通勤電車に揺られて研究室にきました。子供さんの参加も多いみたいなので、どうせなら技術的なものより子供と一緒に遊ぶ系がいいな。。。と。であればインタラクティブに。。。となればKinectかREALSENSEかカメラかですが、とりあえず実績のあるURGで何とかしようかと考えました。
久しぶりにプログラムを動かすと動作しない。。。あれ?
4年前に以下のエントリーをメモりました。この手順にしたがってやろうとしたのですが、自分のメモにも関わらず。。。迷うことたくさん。たぶん、このエントリーを見た人も期待ハズレが多かったでしょうね。。。ごめんなさい。
ということで、ソッコーで動かしたい方のために(←未来の自分)、まとめなおした手順を書きます。
■本題
(1)このファイルをダウンロードして展開して、Processingのlibrariesフォルダにいれまーす。
(2)入れたあとこのファイルをダウンロードしてダブルクリックします(Processingアプリで開く動作になります)。
(3)あとはURGをMacのUSBポートに接続して、(2)のプログラム中の/dev/tty.usbmodem14201が各自のPCによって異なるはずなので書き換えて(具体的にはターミナルを開いてls /dev/*usb*を実行して表示された名前のどれか)実行してください。
うまくいけば以下のような画面になるはずでーす。
何だかんだで1時間くらい使ってしまった。。。今日できるかなぁ。。。とりあえず飯食って続きやろう。
休日出勤(←大学教員は時間外出勤という概念がないので。。。そうはいいませんが)はなかなかいいです。GWですし誰もいません。大きな音楽をかけても誰も文句いいませんし突入してくる学生もいません。サラリーマンのときに普段着で休日出勤してたことを思います。もうずいぶんと昔になりますが。