memorandums

日々のメモです。

学生による"実"ソフトウェア開発プロジェクト

昨日、朝から晩まで依頼元の企業の方と標記プロジェクトの仕様・スケジュール等の打合せをしました。

晩御飯もご馳走になりまして、どうもありがとうございました。プロジェクトリーダー。

来年早々から操業試験を開始する廃棄物処理施設の操業管理システムの画面ソフトウェア開発を本学科の学生数名でプロジェクトを組んで完成を目指します!

後期授業開始とともにはじめ、12月中旬が納期となっています。


画面といっても良くあるHTMLデザインのバイトではなく、依頼元企業が開発したミドルウェアを使用してMVCのView部のプログラムをC言語で開発します。データベースにはOracleを採用するためこれらにアクセスするプログラムももちろん手で書く必要があります。

77画面。4名程度でチームを作ります。

1画面○万円。1画面あたり5日間の期間で見積もっています。

少々(かなり!?)厳しいですが、前向きにやればやるほど収入はあがるし、もちろん、それだけ実力もつきます。個人的には収入を度外視しても、学校の授業の数倍・数十倍の良い経験を得ることができると確信しています。


実務を離れ大学の教員になって今年で3年目。

実務と大学のかけ離れた部分を、こうしたプロジェクトで補っていきたいと考えています。

また、こうしたプロジェクトを学生さんと一緒に取り組むことで、ソフトウェア開発の本当の楽しさ・充実感を伝えられたらと思っています。

辛い現実も確かにありますが、本当の面白さは講義室や演習室ではなく、開発現場にあります。私はそう考えています。

正直なところ、超新人の学生さんを束ねて納期と品質をいかに守るかを考えると頭が痛くなりますが、そのハードルを越えた先に充実感や達成感があると思います。

楽しみです。プロセスや結果をまた日記に記したいと思います。


◆補足

学生への社会参加、そして、社会からの(一般外注に比較すれば)安くて品質の良い頭脳。

双方のニーズは見事にマッチしているのです。

企業から見て仕事を任せられるだけの経験をもったプロジェクトマネジャーさえいれば、間違いなくこのビジネスモデルは機能するはずです。