明日は北九州で受託研究の打ち合わせ。
もう3時間半したら電車に乗らねば、その前に眠らねば。
そんなときにはてなを書いているというのもどうかと。
受託研究の開発環境のセットアップのため企業からお借りしたOracle10gをノートPCに入れた。
間違ってEnterprise Editionをインストールしてしまい、とりあえずオラクルのインストールツールで削除した。
そのあと、Standard Editionをインストールしようとしたところ、同じSIDが登録済みと出た。
残骸が残っているらしい。
いやはや、10gになってもなおOracleはアンインストールが苦手ときている。
確かOracle8のときにも同じように苦労した覚えがあった。
Oracle10g アンインストールをやってみたが、残念ながらダメ。
レジストリエディタでORACLEで検索して、かたっぱしから削除キーを押す。
再起動して、再度インストールしたらうまくいった。
もちろん、こんなにすんなりはいかなかったけど。
インストールは遅いわ、アンインストールはどうしようもないわ。
アンインストールごときできないヤツはOracleを使う資格はない、と書かれたサイトがあったが、まぁ、今時、あいも変わらないOracleもどうかと思うが。