大学院進学を意識するのは一般的にいつ頃なんだろうとふと思い調べると色々でした。Googleでトップに出てくるような記事にはだいたい「入学前にはうっすら意識していた」という話しが多かった。
そうなんだ。。。
僕は全く意識してなかったし知らなかった。「それって美味いの?」とまではいわないけどでも周りで大学院進学というワードを聞いたことがなかった。30年以上前の話しなのでなんの参考にもなりませんが。
そんな私が大学院というものを意識したのは2年か3年の電気実験のときでした。杉岡先生という先生が「君、大学院進学したらいいんじゃないの?」みたいな話しをしてくれました。たぶん。あまり覚えていないのですが。その出来事だけは薄っすら覚えていました。
それから「大学院進学には優をたくさんとらなければならない」というなんか洗脳にかかり定期試験のときは妙に頑張った記憶があります。夜間コースの学生だったので電算センターの補助員をしながら時間的に余裕があったので。バイトしながら勉強する時間だけはたっぷりありました。
両親に進学していいかとは聞いた覚えがないのですが。。。バブルの終焉くらいの時期にマスターに進学しました。
大学院生活は本当に本当に楽しかった。たぶん人生で一番楽しい時期だったのかなと思います。研究してたかというとはてなですが、面白い先輩や後輩に囲まれてなんかわちゃわちゃとした面白い時期でした。
そんな私が最終的に大学教員になって今に至ります。学科でも優秀な学生が集まる方だと思いますが、大学院に進学したいという学生はほとんどいません。研究に魅力を感じないのかな。。。とも思いますし、私大ゆえに大学院の研究体制(主に人的な)が寂しいこともあるのかなとか。
でも、自分のことを思い返しても思うのです。
「たぶん進学はもっと前に決めていないとダメなんだんろうな。。。」と。少なくとも4年生になってからでは遅い、というか眼中に入ってこない。もし研究が面白くなってきたとしても研究が本格的に始まる前に就活は終わっています。終了。。。
長い人生、自分の好きなことだけに集中して、そしてアカデミックというわけのわからない世界に足を踏み入れる、もう最高の時間です。
その私がちゃんと学生さんらに「君、大学院進学したらいいんじゃないの?」と言わないとダメなんでしょうね。。。私大だから経済的に大変だろうなと思ってあえて言わずにきました。
でも、決めるのは本人だし。やっぱりちゃんと言った方がいいなぁ。言うのは別にタダだし😁