Googleにつづき頭脳立国インドの特番です。内容をメモします。あと2夜あるので楽しみな番組です。
- インド工科大学(IIT):世界最難関校、深く考えさせる教育に重きを置いている。0→1を発想する訓練。
- インドの小学校教育:数学を好きにさせる教育が行われている。
- 早く多くの問題を解く訓練を受ける(受験の弊害?)日本とは対象的だと感じます。
- フラット化する世界の原点はインドにあり。
- Infosys IITの卒業生が起業したソフトウェア開発企業。エアバス「A380」の主翼部の一部を設計。ホームページの右肩に書かれている文字は「Win in the flat world」。意味深い。
- インドの大学進学率は7%。日本の7分の1。
- 昔、大学への進学率が低かった日本と同じ状況なのでしょう。エリートのみが大学にいくということ。
- 貧しさから脱却する手段が頭脳:インドの持つ最大の資源、それが頭脳。