memorandums

日々のメモです。

ソフトウェア技術者と大学の関係

いつも拝見しているブログに以下のようなエントリーがありました。興味のある人はリンク先の先も読んでください。

Link: プログラミング教育(清野 貴博の Mac な日々)

実務者曰く、「なんせ、情報工学出だろうが、情報系の専門学校出だろうが、文系大学出だろうが、新人で採るならひとしく無能だと思わなければならない(略)」、とのこと。

さらに、「ホビーでプログラムするかどうかを問う方が当りの人材を引き当てれる(略)」、とのこと。

省略したところに大学教育が実務で有能な技術者になるための訓練として機能していないと書かれています。

残念ながら事実だと思います。

大学でも教育方法を模索しているところですが決定的な方法論は見つかっていないません。それでも我々が学生の頃よりは演習中心になっています。練習する時間も数倍あります。ただ、それでも全くもって練習量は足りないだろうということは実感します。上達するにはそれなりの時間が必要です。しかし、週に3コマあったとしてもサラリーマンの1日にも満たない時間しかありません。この方が仰っているようにホビーで継続して一つのテーマを掘り下げた経験や意識のある就職希望者の方が素質があるはずです。

で、ここからは(うちの)学生さんへ。

このエントリーは1つのことを教えてくれています。

ホビーでプログラミングしている人はそんなにいないはずです。でも、そういう経験や姿勢を企業の方は評価するのです。じゃ、それをやればいいだけです。資格勉強もSPIの勉強ももちろん大切ですが、やはり現場で使える技術者としての「実力」であり「経験」であり「素質」を見てもらうための具体的なモノが必要なのだと思います。

今、やっていること、間違っていませんので、思う存分やってください。サポートはしますので。