twitterでdaily coding、creative coding、generative artなどのキーワードとともにp5.jsで作られたスケッチを目にすることが多くなりました。それは、そういう方々をフォローしているからなんですけどね。。。
で、1週間ほど前に、以下のツイートを見かけて「おーすげ、これやってみてー」と単純に思ったわけですよ。
https://t.co/3TTgD4qr6v#processing #glsl #typography pic.twitter.com/lrf4wGnetl
— SYM (@hyappy717) 2020年6月16日
普通のp5.jsのコーディングではやり方が思いつかない。。。感じでした。
なかなか忙しくて1週間くらい放置してしまったのですが、昨夜、magic mouse 2の分解を終えてから、コードを見たところ。。。shaderを使っているらしい。
勉強しようと思ったことはあるのですが、どうもチンプンカンプンで。。。頓挫していました。
とりあえず、テキストページを見つけたので、これを勉強しようとしているところです。
で、今朝も少しずつ見ていたのですが、たまたま以下のページを見つけました。
Arduinoもそうですが、Processingも、そしてp5.jsもオープンソースではあるけど、誰かが作って提供してくれているんですよね。。。Lauren McCarthyという方がプロジェクトリードを退き、リードを回していく体制にする。。。というようなことが書かれていました。
しかも、このチームの収入は寄付のみに寄っているとのこと。しかも、その寄付はhandful(一握り)なんだとか。
そりゃそうです。。。ArduinoもProcessingも長らくお世話になっていますが寄付を考えたことさえありませんでした。
ケチケチな性格はほんと自分でも嫌ですが。。。
これだけお世話になっているのに、何一つ恩返ししていない。。。このエントリーの著者の方も寄付されたと書いていましたので、僕も個人として寄付させていただきました。デフォルトの$25でしたが。。。とてもこの金額で済む話しではないのですが。
$25で申し訳ないのですが、なんとProcessing Foundationのメンバーリストに名前を載せてもらえるんです。。。これって凄いことですよね。
https://processingfoundation.org/members
大学で教育ツールとして使っています。個人ではなく大学として(というか研究室としてでも)定期的に支援させてもらえるように考えていきたいと思います。ゆくゆくはAdboeみたいな年間ライセンス方式になるのかなぁ。。。わかりませんが。
ちなみに、個人会員の金額はデフォルトは$25ですが、金額は修正できます。
たぶん、気持ちの問題だと思いますので。。。p5.jsを使われている方はご検討いただければ。。。と思います。