最近、結婚したばかりの姪夫婦が福岡に遊びに来てくれたので大吊橋に行ってきました。
その道中でSiri遊び?を披露してくれました。
私は知らなかったのですが。。。いろいろな言葉に反応してくれるんですね。。。「昔話をしてください」とか。
ほんと音声認識技術の発展がめざましいです。
じゃ、翻訳はどうだろう?
いつもはオフにしているんですが、Google翻訳を久しぶりに使ってみました。
■原文(こちらから引用)
“YOU NEVER GET a second chance to make a first impression” was the tagline for a Head & Shoulders shampoo ad campaign in the 1980s.
■Google翻訳結果(英語→日本語)
「あなたが取得することはありません第一印象を作るために二度目のチャンス」を1980年代にヘッド&ショルダーズシャンプー広告キャンペーンのためのキャッチフレーズだった。
なんか。。。大昔と変わりがないですね。。。異なる言語間で対応しないことはわかりますが、文法を無視して単語だけ辞書をひいて理解しようとしている感じに似ています。
先日、ある研究者がディープラーニングの能力を力説されていましたが。。。翻訳の世界はまだまだのようです。与えられたテキストの背景にある世界を理解できないと対応させるのは難しそう。それでも原文と訳文のペアを大量に学習させてその法則性を発見させることができるのか?
ほんやくコンニャクの実現はもう少し先になりそうですね。