昨夜のテレビ番組で錯覚映像を紹介したものがありました。
面白そうなので出勤の電車内でprocessingしてみました*1。動く矩形の大きさと背景のストライプの幅によって錯覚がおきたりおきなかったり。
そこでマウスで矩形のサイズを変えられるようにしました。
以下からお試しください(大学LAN工事のため1/23 13:00-18:00はアクセスできません)。背景の白いストライプに注目すると錯覚がおきやすいようですよ。
http://swken.joho.fuk.kindai.ac.jp/souko/p5/illusion_01/
processingを授業で扱い「自由に作品を作って良いよ」というと意外なことに学生さんは困るようです。
来年は、こうした錯覚映像集を入手して、それを実現するようなプロジェクトをやってみようかと思います。
*1:こういうお手軽さがprocessingの良いところですね