javaで(もちろん、その他の言語でも)開発するときにはeclipseは手放せません。プロジェクト管理、デバッグ、コード補完、様々な開発支援用のプラグイン機能。。。などなど。
でも、そんな便利なeclipseの「好意」が「おせっかい」に変わるできごとがありました。
昨日、帰り際に2年次の学生が「プログラミングの課題がわからないので教えて欲しい」と来室しました。
で、一緒にいくつか課題を進めていたところ、どうやっても実行できないプログラムがあらわれました。
彼いわく「いつもこうなるんですよ。。。」と。
なんで?
Javaプロジェクトでプロジェクトを作成し、クラスを新規作成して、プログラムを入力して、いざ実行!。。。としても実行ダイアログにJavaアプリケーションが表示されない。。。
あれこれやって最終的にはわかったのですが、ずいぶん時間を使いました。
下記のプログラムはそんな一例です。
あまりにシンプルすぎてスグわかっちゃうでしょうね。。。(わからない人で知りたい人はコメントしてください。お答えしますね)
でも、ちょっと長いプログラムだと意外と気づかないものです。いい勉強になりました。