情報処理学会の会誌「情報処理」についてです。
普段は封をあけることがすく。。。(ごめんなさい。。。不届者です)。
最新刊が届いて、昼ごはんを食べながらパラパラ読んでいるとマンガが掲載されていました。今月号でvol.34。
過去に遡ってみると(下記リンク)。。。これまたどれも面白い。非会員でも読めます。ぜひご一読を。
ちなみに、全部読んでみたのですが、私のベスト5を挙げてみます(いらないって言われそうですが。。。)
第5位
Vol.13「不勉強」(Vol.57 No.9)-情報処理学会
あるあるです。。。知らないってことは本当に恐ろしいことで。アカデミックに限らずどんな業界でもありますよね。知らずに話していたらとんでもない偉い人だった。。。
第4位
Vol.11「席」(Vol.57 No.7)-情報処理学会
これは素晴らしいアイデア。講義室もこうあるべきかもしれません😁
第3位
Vol.7「鯖の名前」(Vol.57 No.3)-情報処理学会
専門用語って怖いですね😁そして笑える。
第2位
Vol.9「ポテチ箸」(Vol.57 No.5)-情報処理学会
テック系(ITに限らず技術で何かを解決することを生業としている人)の人にありがち。普段、触れている頻度が多い分、目的より手段を優先して考えてしまいがち。作っても誰も幸せにならない装置やシステムを作ってしまうことはあるあるかと。
第1位
Vol.5 「締め切り」(Vol.57 No.1)-情報処理学会
これもあるある。論文投稿したことがある人なら誰しも経験があることと思います。でも「どうせ延びるだろう」と高をくくっていると延びないこともあって。。。学生症候群にならないように前詰めで仕事しなきゃ。。。と思うのですが、なかなかできないのが人間であります。はい。
いや。。。面白かった。
ちなみに最新号はウェアラブルあるあるです。これも面白い。なぜこれがこの号に載ったのかは全体を読むとわかります😁
<追記>
あるあるネタを投稿するページを見つけました。。。会員はもちろん非会員でも投稿できるようです。記念品がもらえるらしいです。我こそはという方はどうぞ。