小学生の娘と一緒に登校したときの話です。
自宅近くに自動販売機があって、そこのゴミ箱が満杯だったんですね。。。あるあるです。
図引用元:https://www.jidohanbaiki-navi.com/news/20180117.php
そこからの会話です。
私:ここってさあ、通り道だから、捨てていく人が多いんだよね。
娘:ふーん。
私:もともと、このゴミ箱は、この自動販売機で買った人がそこら辺に捨てて迷惑がかかって自動販売機がおけなくならないようにするためなんだよね。。。
私:でも、ゴミ箱あったら、捨てちゃうよね。
娘:うん。
私:他の人が捨てられないようにできればいいんだろうなぁ。。。
娘:じゃあ、缶にバーコードみたいのつけて、それをピッとやったら捨てられるようにしたら?
私:ほー。すごいこと言うね。バーコードつけたらゴミ箱の口が開いて捨てられるといいね。
娘:うん、そうだよ。
私:でもなぁ、ゴミ箱にそんな装置をつけると高くなるし、壊れたら修理しなければならないから、たぶん、難しいだろうね。
私:人って禁止されるのは嫌だし、それより、みんなが捨ててもいいゴミ箱を作ればいいんだと思うんだよね。「どーぞーみなさん捨ててね。」って。捨ててもジュース屋さんが儲かる仕組みができればいいんだよね。
娘:学校で廊下をはしっちゃダメって言われるけど、それも走ってもいいよ、と言われると嬉しいなぁ。
私:そうだよね。
いつもがこんな感じではありませんが、我が子ながら、いつもYouTubeをいつも見ているだけにそういう発想がうかぶようです。
おもしろい時代になりそうだなぁ。