聞きました。
よかったです。
僕にとってのアンパンマンといえばこの表紙でした。痛くて嫌いな歯医者の待合室にあったのを覚えています。妙に惹かれたのを覚えています。
やなせたかしさんの人生を振り返る回を聞いてアンパンマンの見方がかわりました。
結局、どうあがいたって自分以外の自分にはなれない、最近、思います。
感じていること、考えていること、言いたいこと、蓋をすることはできてもやはり自分というものを消すことはできません。
やなせたかしさんと比べるのもどうかと思いますが。
足掻くことは止められませんが、最終的に行き着くのは自分の中にあったものが出てきただけ、ということを実感します。
夜中に帰宅して早速、以下の作品を観ました。この回を聞いたあとにこれを観ると。。。しびれますね。
それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ - Wikipedia
やなせたかしさんの内なる声が聞こえてきそうです。
うちの子ども達も大変お世話になりました。素晴らしいキャラクタをありがとうございました。
やなせたかしさんがアンパンマンに感謝を述べたとのことです。昨日みた坂本龍一さんの放送とも重なりました。
自分の人生の最後に何が残るのか。。。楽しみです。