memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

教訓:乗り継ぎ便を利用する場合は生ものはできるだけ買わないようにしよう

以下、昨日(2023/8/22)、母を札幌の施設に送り届けたあとの話になります。Facebookに書いたものをほぼそのまま転載になりますが。。。なかなか貴重な体験だったので日記として書いておきたいと思います。

13:00

8月6日に北海道入りし、母との同居生活を送り、昨日(8月22日)、母を札幌の施設に送り届けてきました。

14:00

帰りの便が17時半だったので、北海道ボールパークFビレッジに立ち寄りました。カッコいいを連発していました。

15:00

レンタカーを返却しました。予定より早く返却したので千円ちょっとの返金がありました。ヤリー!家族から指示された土産を買いました。めっちゃ混んでいたので30分以上かかりました。

16:00

とりあえず夕飯食べておこうかとレストラン街をウロチョロ。そういえばホッケ食べてないことを思い出し定食を頼みました。10分くらいかかるというので土産物など荷物整理してたら。。。あるはずのmacbookがない😨。

実は、数日前に札幌に住んでいる弟が最後の実家生活をと来ていて、帰るときに近隣の銭湯まで送ってもらったんですが、そのときにスマホを車内に落としてしまったらしく。札幌にいくときに入居予定の施設に届けておいてくれと伝えていました。スマホがない生活。。。厳しいです。とりあえずモバイルWifimacbookで過ごしていました。

レンタカーで札幌に向かう途中もmacbookで調べ物などしていたんですね。。。母を施設に送り届けたあと車内に戻った助手席においてたmacbookが炎天下の中で強烈な日光を浴びていて思わず後部座席の足元に避難したのでした。。。そのmacbookを自分でおいたことを一瞬にして思い出したのです。

慌ててレンタカー屋に電話しました。搭乗までは1時間くらい余裕があったのでホッケを味わうこともなくとにかくかきこんでレンタカー窓口に取りに行きました。幸い、macbookは見つかりレンタカー〜空港のシャトルバスに乗せて運んでくれわけです。いや。。。よかったよかった。

16:30

もうヘロヘロになってJALのチェックイン機に。しかし何度やってもQRコードを読み込んでくれません。チェックインが不要なやつかもと思い保安検査場に並びました。そこでよく見かける出発間際の便で緊急対応する職員が私が乗る予定の便名を呼んでいました。声掛けすると「乗継便が遅れていて乗り継げない可能性があるがどうする?」と言われました。僕の聞き違いなんでしょうけど、遅れた場合でも後続の便に振り返るから大丈夫、と言われた気がしましたのでOKですよと返事して乗ることに。

東京行きの便が到着遅れで20分くらい遅れて出発しました。空港が空かず上空待機したのが原因らしいです。。。これがたぶん効いたんでしょうね。。。

ちなみに元々の予定は以下でした。乗り換えは25分です。。。これが多いのか少ないのかわかりませんが。。。そもそも無理なんじゃないでしょうかねぇ?わかりりません。

JAL520便 CTSHND 17:30⇒19:10

JAL335便 HND⇒FUK 19:35⇒21:30

羽田に到着してさあ乗り継ぎだ!と思っているとアナウンスがありました。「福岡に乗継の◯◯様、地上係員にお声掛けください」と。まあなんとかなるんだろうと地上係員に「◯◯です」と伝えると「もう飛行機でちゃいました」とのこと。振り替えてくれると思って安心して聞いていたら、本日の振替便が北九州行きしかないとか。

北九州空港からバスに乗って小倉に移動しないと博多に戻れません。北九州空港のバス時刻表を見るとどうみても厳しそうでした。。。北九州はホテルの数が東京より少ないので選択肢がかなり狭まります。カプセルホテルなら東京のほうが選択肢あるだろうと10分くらい悩んだ末に翌日便に振り替えてもらうことにしました。

19:50くらい

ここで長女が好きな「いくら」を漁連で買ったことを思い出しました。。。明日まで持つわけないよな。。。と。

空港職員に冷蔵庫がないか?職員用でもいいから冷蔵庫貸してもらえないか?聞きましたが案の定ダメでした。あるとしても貸さないでしょう。そんな前例を作ったら大変ですからね。。。組織としてはわかります。そもそも無理なフライト計画は立てないようにしましょう。JALさん。

空港職員曰く「宿泊したホテルの冷蔵庫で冷やしてはどう?」と。まぁちゃんとしたホテルしか泊まらないのでしょうからそういう発想しか出てこないんでしょうけどね。。。そういうホテルは高いんですよね。。。特に最近の観光人気の東京では。田舎からの出張者はよくわかっていることです。東京の人にはわからないんですよねぇ。。。

レンタル冷蔵庫とかないのか探しているうちにクール宅急便で送る方法を思いつきました。早速、第一ターミナルのクロネコヤマトの窓口を探し(そもそもこういうところにたどり着くだけでもストレスがあります)。窓口の方に聞くと「クール便は 第2ターミナルの窓口でしかやっていない」とのこと。第2ターミナルへはシャトルバスで移動可能とのこと。しかも、送料は1000円ちょっとらしい。もう捨てようかと思ったのですが俄然やる気がわきました。

そこからシャトルバスバスに乗って第3ターミナルへ。てっきり第2ターミナルにいくかと思えばそこで運転終了とか。アホか。。。まぁしかたがないです。降りたところは降車専用と書かれていたのでうろついてシャトルバスの乗口を探しました。もうへとへと。。。時刻は20時半くらいでした。クロネコヤマトの営業時間は21時まででした💦 なんとかたどり着いて無事発送できました。送料は1,712円。高い「いくら」になりました。。。

21:00

シャトルバスで移動しているときに嫁さんにLINEしてホテルを探してもらいました。ぼちぼち空港に近い蒲田に比較的新しいカプセルホテルを探してくれました。4,000円です。早速、スマホで予約しました。宿泊先を何とか確保できました。ちなみに、マイナ ポイントボーナス?を Suica にチャージしていたので残額がかなりありました。宅急便の送料もそこから支払ったので実質無料でした。

蒲田のホテルに移動するため 京急に乗ろうとしたんですね。そしたらなぜかモバイルsuica が引っかかり。。。

3週間くらい前に新千歳空港から室蘭までJRで移動するとき、モバイルSuicaで入場してしまい、室蘭では機械がないので エラー 解除できなかったことを一緒にして思い出しました。。。あ〜あ。俺なんかしたか。。。ついつい口ばしてしまいましたが。。。

考えてみれば、一連のことはなかなかできない経験だったし、どれもこれも大変ではあったけど特に問題はなかったので。。。まぁいいかという感じです。ちなみに 北海道から福岡にこの便で乗り継ぐ人は僕だけだったそうです。。。もう少しいるんじゃないかと思ってたのですが なかなか 貴重な体験だったということです。

22:00くらい

もう全身汗まみれ。とりあえず、JR 蒲田でモバイルsuicaのロックを解除してもらい。ホテルに到着しました。まあまあな感じです。

シャワー入ってスッキリしてから遅い晩ごはんに。ホッケはもうお腹には残っていませんでした😁 すた丼とかいうチェーン店のようでした。異常に美味かった。。。にんにくは普段食べない(食べれない)のですが、ガッツいて食べました。東京近郊しか店舗がないようです。福岡にも出店して欲しいなぁ。。。体調のいいときに食べたいです。

ホテルではマンガ読み放題。1時くらいまでに鬼滅を最後まで読みました。子供達から話には聞いていたけど、こういう終わり方だったんですね。。。なるほど。

翌日

翌日、京急で空港に戻り、クラスJが空いているとのことだったので奮発して2,200円プラスしてクラスJにしました。今、これを空港ラウンジで書いています。。。あ〜母は施設のご飯ちゃんと食べているかなぁ。。。まだ電話していません。福岡に帰ったらしようかな。。。

長くて短い夏休みでした。

おしまい。

■ちょい追記

タラレバになりますが、同じような時刻の乗継便が他にありました。伊丹経由です。フライト実績を見るとちゃんと乗り継げたようですね。。。混雑が予定される空港は乗継便では避けた方がいいということですね。乗継便はこれまであまり利用してこなかったので経験が足りませんでした。勉強になりました。はい。