memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

県立図書館の学習室が再開した

検索システム(OPACかな?)の更新などで先月、1ヶ月間、休館されていた県立図書館が2月から再開したようです。早速、本日、利用しました。

今、大学はほぼ春休みなので仕事はどこででもできますが。。。県立図書館が使えなかったので、選択肢としては、カフェ(居ても2時間くらい)か、福岡市総合図書館くらいでした。

再開して気づいたのは、学習室の札が新しくなっていたこと。そして、その席が(恐らく)コロナ前のように間を開けずに全席利用可能となったこと、でした。

さらに、2階には閲覧室があり、こちらでも資料を見ながら利用できる席があるのですが、改修後は席数がたくさん増えていて、以前はPCが使える席が少なかったのですが逆にサイレント席というコーナーがありPCを使うことを前提とした席が増えていて「あー考えられているなぁー」と実感するものでした。

本日は大学に行く用事もなかったので、近所の図書館で本をお借りし、

届いたという連絡を受けていたブックオフに立ち寄り、今、県立図書館に来ている感じです。

この本は確かYouTubeか何かで著者を知り面白い人だなと思い書籍を買いました(ブックオフだと220円)。電車に乗っている間にだいたい読み終えました。若いころにヤンチャしてたけど本気出して自分の人生を再生した方の話しとそのノウハウでした。扉か終わりにか書いてあった言葉が心に残りました。「打ち込めるものを見つけられた人は幸せだ」という感じだったと思います。本当にそう思います。

以前にも書いたことがありますが、学生の頃、大学院に進学すると聞いた両親の知人が「え?まだ勉強するの?」という感じのことを仰ったそうです。いつだったか後から聞きました。普通の人からするとそうなんだろうなぁと。出会うものに出会ってない人はたぶん、勉強ではないところに人生の楽しみを見出しているんでしょうね。僕には残念ながら理解できませんが。。。

一方、今、図書館で貸出中で予約している本が以下です。たまたまネットを見ていたときにけんすうさんがよい本だと書かれていました。買えなくはないけど借りれるならそれでもいいという感じです。人生後半に向かっている立場でやはり残り何をしていけばいいか考えるときがあります。参考にしたいなと思います。上の本とは対象的だなと思います。仕事のストレスは仕事で解消するという感じです。著者もまだ若いのでしょう。どちらも正しい。

こう考えると遊びも仕事も含め生き方の指針の参考になるものってやっぱり本なんだな、と思います。本は人が書いているわけですから、結局は他人に影響を受けているってことになりますけどね。