音楽ストリーミングサービスを渡り歩いたこともあるけど、なんか音が鳴っていればいいなと思うようになり、結局、持っているCDで取り込んだファイルを繰り返し聞いています。オジサン化なんでしょうね。
たぶん、最後に買ったCDがこれじゃないかな。。。と思うんです。
何度聞いてもかっこいいし飽きない。
この飽きっぽい私が飽きない。。。やはり天才なんでしょうね。
たまたまタワーレコードに行ったときに視聴コーナで聴いて一聴惚れ?で買ったCDでした。
若くして亡くなられたことが印象を強くしているのかもですが、曲の印象はそういうことには関係ないですからね。。。いや、なんだろう?いいんですね。。。
まだの方はぜひ。環境音楽としてもいい。
ってぐぐったら追悼CDが作られイベントもやってたみたいですね。
なんか色々感じますね。
死んだらオシマイ(←ファンの方、気分を悪くされたらごめんなさい)。
でも、それでもちゃんと音楽は残る。
研究者?として論文は書いて博士論文も国立図書館に所属され何年か残るのでしょうけど。。。でも、そんなものは一般の人には届きません。
なんか羨ましくありますし。別にモテたいとか有名になりたいとかないですが、亡くなった方ですがちゃんと残ってたくさんの人に影響を与え続けている。凄いな。。。と。
3年前か、父が亡くなって、素晴らしい人だったけど、残っているものはほとんどありません。遺品をいくつかもらいましたが。。。思い入れはあるかといえばわからない。なんか悲しくなるわけです。
子は覚えている。でも直接会った人以外は忘れる以前に知りようもないわけですから。
(私含め)普通の人ってそういう存在なんだな。。。と改めて思うわけです。
寂しいとか残念とかそういうことではなく、ただそれを受け入れている感じです。
やっぱ何かよい面の影響を残したいな。。。と思うものです。