「コロナって結局何だったんでしょう。。。」
多分全世界の人が共通して思っていることではないかと感じています。
5月からコロナが5類扱いになり、たまに 感染で欠席する人は いるものの、教職員 学生 ともに全員が毎日学校に登校して授業しています。
授業や演習では、学生さんが 講義室で普通に後ろから詰めて座っています。それまでは全て 座席指定だったため中高のように綺麗に並んで座っている光景でした。
全面 オンライン授業ということもありましたね。。。うちは 情報学科 ですので 学生さんもそれなりに スキルがあり大きな混乱はなかったと思います。それでもこんな世界は 映画か漫画竹の出来事と思っていましたが、それを全世界で体験することになるとは誰も想像していなかったと思います。
不謹慎と思いますが、私は戦争を体験したことがないので 戦時中のことは 映画やドラマでしか知ることができません。戦争を体験された方は二度と起きて欲しくないと言われます。
戦争とは 比較にならないかもしれませんが、コロナが原因でたくさんの方が亡くなりました。幸い 自分の周りにはそれが原因で亡くなった方はいませんでしたが、父や義母がなくなる時に病院に面会に行きにくかった 行けなかったことを体験しました。
今年の夏には 第9 波が来ると言われています。インフルエンザのような治療薬もまだ一般化していません。
それでも数年後にはコロナを知らない世代が出てくるのだと思います。遠い昔の出来事として語られる時代が来るんだろうなと思います。そういう時が早く来てほしい ですが、この出来事を経験した一人としてはちょっと寂しい気もします。変な考え方かもしれませんが正直なところです。
駅から学校まで歩く 途中 時間があったので独り言をつぶやいてみました。これ全てスマホの音声入力で入力しました。便利ですね。