いつもRSSリーダーに登録して拝読しているサイトで以下のエントリーがありました。
Link: ブログを自己実現の手段ととらえるかライフログととらえるか
このエントリーを読んで、自分はなんで続けているのかな?と思いました。
思い浮かんだ答えはシンプルで「やりたいからやっている」でした。
自分が生きているこの時代で、たまたま(たまたまじゃないですけどね)インターネットが発明されふつうの個人でも情報発信がしやすくなりました。
日々、感じたこと、考えたこと、やってみたこと、失敗したこと、うまくいったこと、それを記録したいという気持ちもあるでしょうけど、それだけではなく、書き込んで、もしかすると同じ境遇にあった人の役に立ちたい、共感したい、という気持ちがあるのではないかと思います。
自分の父親は私が小さい頃から何かイベントがあれば日記帳(一行日記)に記録していました。遺伝なのかも知れません。
ブログというか日記を書き始めたのは、この仕事に入ってからです。
北海道の田舎だったせいもあるのかもしれませんが、当時は、ソフトウェア開発を他社や他社の技術者と共有するという価値観はあまりありませんでした。制御系という業種的にもクローズにさせていただのかもしれません。
まぁ、いつまで続けるかわかりませんが、思いついたときに思ったことを書いていこうと思います。
知りたい情報を得るには何とか知恵袋とか教えて何とかがありますし、技術系ならQiitaという素晴らしい情報源もありますし。その他にも技術毎のコミュニティやフォーラムページなんかもありますしね。いや。。。素晴らしい時代です。