memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

寄り道

R6年度がスタートしました🌸

新しい生活が始まる方、どうぞ頑張ってください。

私はというと。

大学が始まるのは4/3からでして。出勤するフリ💦をして博多駅周辺で作業中です。

カフェでこれもらいました。あ、コインもってねー。。。

全く持っていないというわけではなく、現金支払しかできない店舗もまだありますので(代表選手はコスモス)、多少の現金は持っていますが。

ちょっと思ったんですね。

今後、益々、電子マネー化は進むでしょう。

クラッチってリアルコインを持たない人は使えない、使いにくいサービスになると思います。

でも、スクラッチ(というか配布物全般は)、個人情報を取得せずに短時間にサービスを提供できます。

これって電子マネー化ではどうなるのでしょう?

簡単なところではQRコードを印刷した紙を渡すかレジ近くにQRコードを置いておいて希望する方は読み取ってもらうとかかなと思いますが。面倒ですね。。。

何より、擦ってじわじわと出てくる結果を見る楽しさ、が味わえません。

ガチャ全盛?の時代、そんなもんどーでもいいじゃんという声も聞こえてきそうですが。。。

サービス側でrandom関数を使って得られるものとは違ったワクワク感がデジタルでは味わえない(味わいにくい)と感じました。

そういうアナデジ(ふるっ!)なサービスがあったら面白いかもですね。

そういえば、昨日の福岡くんで久留米の自販が紹介されていました。いつもながら面白い番組でした。

kurumefan.com

駄菓子屋さんが近所の子供のために駄菓子をランダムで箱詰めして自販に入れて販売されていました。

福袋的なサービスです。

実際に買う人いるのかな?と思っていると近所の子供達が買いに来ていました。

子どもたち曰く、何が入っているかワクワク感がある、もし、違うものが入っていたら友達と交換する、それも楽しいんだとか。

不確実さが楽しい。結果がわからないからこそ面白い。ワクワクする。エンタメの本質の一つだなぁと思いました。

要は遊び、遊びゴコロですね。

ちなみに、箱が専用のものらしく50円かかるとか。消費税も取っていないとか。それに駄菓子を入れると損になるのだそうです。それでも子どもたちが楽しめるようにとやる店。何かヒントがあるような気がします。

でわ。