学生さんの支援でAR Foundationを初めて動かしてみました。ネット上に記事は色々あるのですが参考にさせていただいたのは以下の2つのエントリーでした。環境は、M1 Mac、Pixel4a(Android14)です。
フレームシンセシスさんにはお世話になりっぱなしです。ありがたいです。コンパクトにまとめられていて鮮度もいい。
Unity AR開発メモ(AR Foundation) - フレームシンセシス
あと、なぜかこの記事だけでは動かなかった(スマホにアプリを転送できるもののアプリがすぐに落ちる)ので、以下を参考に設定を追加しました。ログを見たわけではないので定かではありませんが「Scripting BackendをIL2CPP、Target ArchitecturesのARM64に設定します」を追加することでクラッシュしなくなりました。
ARCore/ARKitをビルドしたら、真っ暗だしクラッシュする(泣)
以下、動かしたときの様子です。ARToolkitを初めて動かしたときのような感動!?がありました。QuestでARも見慣れていると思ったのですが、いまどきスマホでのARは新鮮に感じました。
AR Foundation 5.1.5には様々な機能があるようです。学生さん、色々と勉強して習得してください。学生だったらな。。。色々と遊び倒したいところです(忙しいフリです💦)。