アプリを起動すると自動的に同期が始まり途中でコケる。。。あるあるです。何度もアプリを再起動しても変わらず。直らないときにはアプリを再インストールしたりする。。。ということもありました。
今回は、以下の手順で直ったので、個人メモとして記録しておきます。
環境はmacOS10.13.6でMendeley Destopは1.18です。
- ターミナルを起動して /Applications/Mendeley Desktop.app/Contents/MacOS に移動します。
- ./Mendeley Desktop とタイプしてエンター。Mendeley Desktopアプリが起動します。
- ターミナル内にログ?が出力されます。そこにクラッシュした理由が出てくる場合があるようです。
- その該当文献のデータを修正(PDFを貼り直したり、削除したり)します。ちなみにMendeley Desktopを起動すると同期が始まるのでまたクラッシュしちゃいます。そのため、アプリ最下段のステータスバー?で「×」を押して同期を途中で止めましょう。するとMendeley内で作業ができるはずです。
- 再度、./Mendeley Desktop とタイプしてエンター。
以上を繰り返します。
ちなみに、Mendeleyのログファイルは/Users/ユーザ名/Library/Application Support/Mendeley Desktopにあります。それを見てもいいですが、ターミナルに出てくる文字の方が情報量が少ないので楽チンかと思います。
あと、これもなんとなくなんですが、これが発生する原因は以下のケースのように思います。たぶん。。。ですが。
Mendeley Desktopアプリ内で文献をダブクリするとアプリ内のPDFビュワー?で表示されます。ただ、このビュワーはMacのプレビューに比べると使いにくいんですね。。。拡大・縮小がトラックパッドでできなかったり、単語をタップして調べられないとか。。。で、いつもプレビューで見てマーカーなどしているんですね。。。その更新したファイルがどうも悪さをしているような気がします。。。あくまで直感ですが。
ま、とりあえず個人メモでした。