iPadで以下のアプリをやってます。やっていると言っても一日10分くらいですが。
apps.apple.com小5からはじまり高卒までの漢字が出題されます。
漢字が読めなくて苦労することはありませんが、このアプリをやっていると小学生の漢字でもたまに「あれ?」ということがあります。中学生となるとなおさらです。高校レベルまでなるともうほとんど出てきません。
答えを見れば「あーね」となります。
あーねとなったあと、一度書いて思い出せるものもあれば、2,3度書かないと書けない漢字もあったりします。
お恥ずかしいというかあんまりしたくない体験ですが、こういうのを思い出すと頭の回転(想起力?)が高まるような感じがします。
嫁さんはこういうのが得意で「こんな漢字書けなくても大学の先生やってられるのね」と笑われます。
大河を見ながら「昔の男性は字がキレイじゃないともてなかったらしいからあなたは持てなかったわね」といわれるくらい字は汚いですし。
漢詩とか読んで感動して覚えておくような記憶力もありませんし。
字は書かなくていい、物事ぐぐればいいので覚える必要なんてないし、なんて(自分にとって)いい時代に生まれたものだな、と思います。
とはいえ、できないことができるようになるのは何歳になっても面白いので、脳トレ(痴呆予防)と思って少しやり続けたいと思います。
大量の漢字を目の前にして唖然とする外国人と比べれば、漢字ネイティブの我々は忘れはしても思い出せばいいわけですからね。。。何かしら脳の活性化につながると思います。
しょうもないネタでしたが。今日はこんなところで。