memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

男性の更年期障害(男性はもとより奥様にはぜひ読んでおいてほしい本です)

NHKの朝ドラをみたあと、NHKあさイチを見るのが習慣なのですが、こんな特集がありました。

すべて性ホルモンのせいだった!~男性ホルモン編~|NHKあさイチ

それをみながら、あーこれって。。。詳しい話は省略しますが、自分含めてものすごく身近に感じたんです。

で、ぐぐってみるといろいろと出てきます。特にこの記事はかなり凄い。

toyokeizai.net

この先生の名前でぐぐってみると著書があるようで、早速、Kindle版をぽちって読み始めました。まだ終わっていませんが、これはズバリ!と思いました。

身の回りでも、忙しさで鬱になったという話はよく聞きます。でも、鬱ってよくわからない。。。がんばれと言ってはいけないとか。完全に治ることはないとか。。。なんだそれ。。。自分もここ数年、身体のあちこちが調子悪かったので「俺もついに。。。」と覚悟したものでした。

とりあえず、11時前には寝るようにしたり、湯船に浸かるようにしたり、刺激物(梅干しとかキムチとか)を食べるようにしたりしているうちに、症状はおさまりました。でも、今考えれば、男性ホルモンも影響していたように思います。

早い人だと30才でも男性ホルモンが減少する人がいるらしいです。かなり個人差があるようです。

結婚したら、ぜひ、奥様にも読んでいただきたい本と思います。薬を飲んで対処するだけでなく、男の尊厳(仕事で活躍するとか家庭で男として自信を感じるとか)を保つことなど日々の過ごし方で予防や改善ができるらしいです。

ぜひ。

あ、「ドクター堀江のテストステロンを上げるための10カ条」が上記のサイトにありました。引用させていただきます。これに反する日常を送っている男性は気をつけた方がいいですよ。

第1条 適度な運動をする……筋肉が刺激されるとテストステロンが作られます。
第2条 仲間とともに行動する……チームスポーツのほうがより効果的です。
第3条 ストレスを解消する……ストレスはテストステロンの大敵です。
第4章 夜更かしをしない……テストステロンは、夜寝ているときに作られます。
第5条 女性と接する……世代を問わず初めて会う女性と話すだけでもいいのです。
第6条 学生時代の友達と会う……利害関係のない友人関係が大事です。
第7章 パワースポットに出かける……自分が元気になれる場所を見つけましょう。
第8章 海に入る!……プールではなく海のほうがテストステロンを上げます。
第9章 「臭い話」で盛り上がる……嗅覚の刺激が効果的です。
第10章 ゲームをする……神経伝達物質ドーパミンがテストステロンを高めます。