午前中に子供の演奏会を聴いたあと、午後から図書館に来て作業しています(以下、「勉強している人がたくさんいる図書館」で画像生成した写真です)。
図書館で作業していていつも思うんですね。。。なぜ自宅ではダメなのか?
環境的には自宅の方が都合がいいわけです。休みければ横になれるし、好きなときに好きなものを飲み食いできます。不思議です。。。ほんと不思議です。
まぁ、お金がないわけではないので学習室とかコワーキングスペースとかいけばいいじゃん。。。と思うでしょうけど、それも違うんですね。もちろん、ケチなので無駄なことにお金は使いたくないという性分からでもありますが。
やはり、思うのは、周りに作業をしている人がいること、なんだと思います。
図書館にお喋りしに来ている人はいません。飲み食いしに来ている人もいません。それぞれがそれぞれの目的のために何かの作業をしています。別にその人と競争しているわけでも、何か共有しているわけでもありません。全く関係のない赤の他人です。あえていうなら自分の主人公とするなら周りにいる人はモブキャラです💦
じゃ、名前もないようなモブキャラなんていなくてもいいじゃないか。。。と思うのですが、そうなると自宅と同じなんですね。。。ある空間に一人でいて自分がやりたいことをただやり続ける。。。ことがなかなか難しいのです。これをどういう心理状態なのかはわかりませんが。たぶん、専門的な用語があるのだと思いますが。
なので、改めて気づいたのですが、図書館という場所においてモブキャラの存在はとても大きい、ということです。
YouTubeもゲームも楽しい。
でも、勉強も楽しい、と思うんですね。エンタメです。
自分が知りたいこと調べて知る。
たぶん、一生使えるエンタメなんでしょうね。
図書館というパブリックスペースは私の人生にとって重要な存在だな。。。と改めて気づきましたとさ。
大切なモブキャラと一緒に。
作業しないと。。。来週締切。