今年度から新カリがスタートし、導入言語をJavaからRubyに変えたため、初心者でも使いやすいIDEを探していました。
vimやemacsやatomなどを使われる方が多いようですが、やはりエディタ内でエラーを見たり実行できるようにしたいはずで。
以前、Rubyでとある研究ソフトウェアを作ったときはNetbeansで作りましたが、Rubyのサポートをやめてしまったので。。。どうしたものかと。
で、あれこれ帰りの電車内で探しながらつぶやいていたら。。。
RubyMineにはアカデミックライセンスはないのかなぁ? https://t.co/jvgWMnZVc4
— Keiichi Takahashi (@ke_takahashi) 2016年6月30日
以下のように開発元の方が教えてくださいました。
@ke_takahashi 弊社では(短期的には収益に繋がらないので)通常手配しておりませんの。お手数ですがこちらからお申し込みくださいませ https://t.co/CnEvk6mXlx
— 山本 裕介(きのこの山派) (@yusuke) 2016年6月30日
申し込みにあたって不明な点がございましたらお気軽にお尋ねください
早速、家についてから上記のページにアクセスして申請しました。申請はとても簡単です。5分で終わります。今は無料化になったiOS開発のUniversity向けライセンスを取得したときには少し大変だったような記憶があります。
メールアドレスで大学関係者と認証されるようで、教員はもとより、学生もライセンスを取得することでRubyMineに限らず様々なアプリケーションを無料で使用することができます。ありがたいです。
ちなみにライセンスは1年間有効のようで、1年後にrenewすれば継続できるようです。要は大学のメアドが使えればずーっと使えるわけです。これもありがたいです。
まだRubyMineをきちんと使ったことがないので使わせていただいて評価したいと思います。