memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

こちらは90度以上ありますよ

ネタフルさんの以下の小ネタエントリーに反応してしまいました。すいません。


首都高5号線「魔のカーブ」をGoogleマップで見てみた via NETAFULL


このエントリーを見て、福岡にも似たようなところがあったなぁ。。。と。3号線側を通る都市高速です。上記エントリーと同じ縮尺ですが、こちらは90度以上ありますね。。。ここはそれほど怖い感じはしませんでした。


大きな地図で見る


2年前の卒業研究で、学生さんにgoogle maps APIを使ってハザードマップシステムを作ってもらったことがあります。このサービスは、土地勘のない転入者に危険な場所を知らせるための集合知型のサービスでした。道路についても同じことが言えるよな。。。と議論していた覚えがあります。


地元の人や通り慣れた人であれば、よく事故が起きる場所はわかりますが、慣れていない人がたまたまそこを通ったときに事故してしまったら。。。悲しいですよね。以前、テレビで国土交通省か警察かで、事故がおきやすい場所の特性を分析していた番組を見たことがあります。そうしたデータはどこかで公開されるのだと思いますが、調べないとわからない。。。ではあまり意味がないですね。


集合知でみんなで助け合う(声かけ合う)サービスがあったら救える命があると思います。もう既に存在しているんじゃないかと思いますが、カーナビが情報収集し、事故がおきやすい場所/時間帯に警告してくれるようになるといいですね。

「1km先、過去3年に50件の事故が発生しています。十分に注意してください」

という感じでしょうか。