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日々のメモです。

どうせ死ぬなら「がん」がいい

どうせ死ぬなら「がん」がいい (宝島社新書)

どうせ死ぬなら「がん」がいい (宝島社新書)

読書しながら何度かツイートしてきましたがやっと読み終わりました。

タイトルの通り”がん”や医療との関わり方や生き方に関心のある人は興味のある内容だと思います。

この手の本は飛ばし読みしておしまいっ!にするのですが、軽妙な対談形式の文章に思わず引き込まれてしまいました。

本書の主張は非常にシンプルだと思います。

というよりそのことを伝えるために書かれたとご本人も文章中で述べられていました。

主張はタイトルの通りです。

では、なぜか?についてもバッサリ書いてくれています。

・定期検診などでがんを見つけても固形がんはなおしにくく治療することでかえって命を縮めることになる。

・がんになると壮絶な痛みや副作用との戦いを想像するけどそれはがんのせいではなく治療のせい。

・がんだとわかっても数ヶ月で命を落とすことはないし、治療のためQOLを極端にさげてどこにも行けないということもなく、死ぬまでに時間があるので準備ができる。

・がんは放置しても痛まず消えるように生涯をとじることができる(食事を受け付けなくなり餓死するらしい)。

まだあったと思いますが、僕の頭にあるのはこれくらいです。というか十分です。

これらは恐らく本当のことでしょうけど。。。やはり何らかの治療を望むでしょうね。。。書籍中に書かれていた表現である「繁殖を終えるまで」は少なくともですね。

最近、レントゲンで肺に影があるといわれCTを撮ったこともあり他人ごとではありません。CTの診断結果を聞くときには、もう。。。恐ろしかったです。ホント。

また、肺のCTでは10mSvを浴びるとも書かれていました。もう半年分の放射線を浴びちゃいました。。。

がんにならないためには細胞を壊すような要因を作らないことと本書に書かれていました。病気を検査するために細胞を破壊する。。。矛盾していますがしかたがないことですね。。。

これを読んでどう判断するかは。。。そのときになってみないとわかりませんね。