10年ぶりくらいにgurobiを引っ張り出してきてもう一度勉強しています。
AIブームでなかなか影の薄い存在だったように思いますが(関係の方には怒られそうですが)。
インストール方法すら忘れた状態だったので、とりあえずgurobiのホームページに行ってpkgをダウンロードしてmacにインストールしました。
10年前も今も有償ソフトウェアですが、アカデミック利用は無料で利用できるありがたい仕組みを提供してくれています。ライセンスの取り方もすっかり忘れていましたが、とりあえず動くようになって。。。
ただ、調べるとどうやらbrewでも入れられるようになっているという記事を見つけました。
pkgはアンインストールが面倒なのでできれば覚えているうちに消しておきたいなと思ったんですね。
以前、pkgでインストールした情報を入手して消すスクリプトを作った記憶があったので、以下の書き込みを信じました。
(書き込みを探したんですが全く見つからず。。。なぜだろう?履歴にもなく)
そのある方の書き込みによると、pkg情報を取得してrmコマンドリスとを発行するような感じになっていました。早速真似して実行しました。
すると、rm -r と指定しているためディレクトリは消せてないことがわかりまして。。。ここで余計なお節介をしたんです。-rfをオプションを書き足して。。。実行しちゃんたんですね。sudoで。どういうわけか、そのスクリプトには/Libraryが入っていて。。。ごっそり消えていました。あーあ。それが昨夜23時くらいの出来事でした。
再起動したらなんとか動いている風だったんですが。。。なんかあったら嫌だなと思って、Sonomaを再インストールしたんですね。OSを再インストールしてもユーザ領域は影響ないと書かれていましたのでバックアップも取らずにそのまま。昨晩、仕掛けて朝起きたらとりあえずデータは無事でした。
macOSの再インストールはとても簡単でした。PRリセットとかもう昔なんですね。。。ほんと。ただ3時間くらいかかると。そのまま仕掛けて寝たわけです。
再起動後、問題だったのは、日本語入力ができなかったこと。あとJavaが消えていたこと、でした。
Javaはbrewで再インストールしました。Qiitaの記事がトップに来ますが、これは使えないので要注意です。この記事消したらいいのになぁ。。。
あと、日本語入力はGoogleのを使っていたのですが、せっかくなのでAppleのやつを使ってみようとしています。ライブ変換も嫌いで停止していたのですが、そろそろ脳トレがわりに使ってみようかな。。。と思ってこれ入力するのに使っています。まあまあいい感じです。
とりあえず、/Libraryを消したくらいなら。。。OSの再インストールでふっきできますよ、という話でした。
以上です。
昨日も非常勤4コマ、今日も4コマです。喉が。。。キツイ。
🔳追記 gurobiを学ぶなら。。。ということで、以下の本は本当にオススメです。著者の先生は学会でもお見かけしたことがありますが第一人者の方で、何より実務家(私)でもわかりやすく書かれています。本を読み進めていけば理論は別として使えるようになります。
最近のこの分野の本は全くフォローしていませんので、もしもっと良い本があったら教えてください。