memorandums

日々のメモです。

就活ワークショップ(未開催)

なかなか就職が決まらないゼミ生向けに表記のようなセミナー?を開催してみようと企画しました。具体的には以下の流れ。

(1)仮想的に希望する企業を1つ決めます。違うカイシャだと違いが見えないためです。

(2)時間を区切って、試験に備えてそのカイシャに関する情報収集をしてもらいます。普段、自分自身がやっている方法でです。

(3)その情報をもとに、志望動機、自己アピール、月並みな質問を考えてもらい文章を作成してもらいます。

(4)で、あとは実際に面接練習。参加者は面接側、受験側、それぞれの位置に座り、他者の対応についてコメント(他者へのアドバイスと自己の気づき)をメモしてもらいます。できれば、このときにビデオを撮ります。

(5)最後に、ビデオを見ながら参加者全員で話し合います。

(6)できれば、話し合った結果を生かして、もう一度面接を実施します。


といったことをやろうとしたのですが。。。蓋をあけてみると参加者は1人。。。最低2人はいないとできないので。。。やむなく中止。

気持ちはわかりますけどね。。。自分の指導力の無さをここでアピールしてもしかたがないのですが、せっかく考えたことなので来年に生かしたいと思いメモすることとしました。大人からすると就活でなにをすべきかはわかっているわけですが*1、いろいろな理由で避けたい気持ちが学生にはあるわけです。

岡山のある高校を訪問したときに、対応してくださったその先生の就職支援のお考えを聞いたことがあるのですが、その先生は本人が本気になるまでは手を出さないんだそうです。他の先生はアレコレ手を出すにも関わらずです。アレコレ手を尽くして就職先が決まっても自分が本気にならない状態で入社しても長持ちしないそうです。自分が本当に困って入社した企業であれば意欲も違う。。。ということを仰りたかったのだと思います。就職に限らず教育も同じ。方法論はいくらでもあるのでしょうけど、やはり本人が本気を出さなければ得られるものは少ない。。。でしょう。悩ましいです。。。ホント。

*1:受けなければ内定することはない、内定を得るためには内容を良くしなければならない、内容を良くするには他者のチェックは必須、練習しなければうまくならない、本番は練習以下しか出せない、等