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日々の作業ログです。

出前講義で宮崎五ヶ瀬町へ

8〜9日にかけて宮崎県の五ヶ瀬中等教育学校に出前講義で行ってきました。飯塚市からは鉄道・バスでの直通便はなく、天神に一度出てからごかせ号という延岡まで行く高速バスで行ってきました。飯塚〜天神BCまで50分。天神BC〜五ヶ瀬町役場前が3時間というところです。


五ヶ瀬中等教育学校中高一貫校で、宮崎県内から募集した1学年40名×6学年が全寮制で生活を共にしています。正式には「フォレストピア学びの森 五ヶ瀬中等教育学校」というそうで、その名の通り、緑に囲まれた中で一般的な高校の授業の枠を超えた授業が行われているようです。例えば、草鞋を自分で作ってその草鞋を履いて7kmくらいの遠足にいくのだそうです。稲作後の稲藁の活用、草鞋がいかに耐久性がないかということを身をもって実感させるのだそうです。その体験によって歴史で学ぶ参勤交代の武士達がどこで草鞋を入手していたのだろう、といった意識までいく学生も出てくるのだそうです。授業内容については本校のホームページをご覧ください。県立高校なので宮崎県在住である必要があると思いますが、ぜひ、うちの子も入れたいと思いました。自然学習だけではなく、大学進学も100%だそうで国公立・有名私立にも多くの学生が入っていました。


ちなみに出前授業は「受験勉強に生かすプロジェクトマネジメント」という題材で講義させて頂きました。高校生が知っているようで知らないプロジェクトマネジメントを簡単に紹介し、願わくば受験勉強にも生かしてもらえたらという流れです。それはそうと。


帰りのバスまで4時間近くあったのを校長先生が気遣ってくださり、多忙中にも関わらず町内の観光スポットや高千穂峡などを案内してくださいました。こんな場ではありますが本当に感謝いたします。

高千穂や五ヶ瀬は標高が500〜600mの山間にあります。そのため、雲海がとても有名なのだそうです。焼酎「雲海」で有名な雲海酒造も案内してくださり、その名の由来を実感することができました。冬は近くにあるごかせハイランドスキー場でスキー授業も行うそうです。また近くには岩戸伝説の名所もあるようです。

宿泊先の木地屋さんは、食事もおいしく、温泉も気持ちが良かったです。ぜひ今度は家族でスキーでもしに行きたいです。