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memorandums

日々のメモです。

プログラミング授業終了

今年も桂川小学校様、桂川東小学校様にご協力いただきまして、情報学科1年生によるプログラミング授業開催ができました。

授業開催を快く許可していただいた両校の校長先生、準備していただいた先生方、学習時間や授業時間を調整し割いていただいた先生方に感謝いたします。本当にありがとうございました。

以下が開催の様子です。これは桂川小学校様での1日目の様子ですね。

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今年で3年目の開催になります。

一昨年、昨年はコロコロ工作ブロック、今年はScratchで授業をしてもらいました。

講師役となった1年生はまさにプログラミングを学習中の身ですが、人に教えることで自分も学べるはずという思いのもと実施させていただいています。

学生にどれほどの影響があるのかわかりませんが、参加した学生の多くはやってよかったと思っているようですし、小学校様からは生徒が楽しそうに学んでいたと評価していただいています。

学生が毎年変わりますのでできれば来年以降も続けていきたいと考えています。実は今年の1年生はこの企画に対して参加希望者が少なく開催が危ぶまれましたが何とか実行できてホッとしています。。。安定して開催するには授業ではなく興味ある学生を集めた特別プロジェクトかサークルのような形で実行した方がいいのかな。。。とも考えています。

今年からScratchに変えたのですが、変更意図はいくつかありますが、最近、Scratchを小中学校(場合によっては大学でも)で教育に用いているという情報に触れる機会が多くなったことが1つです。また、一般的なプログラミング言語への接続を考えるとScratchの方が素直だということ、あとは小学校のインターネット回線が比較的細いためコロコロ工作ブロックはローディングに失敗する場合がある(ローカルで動作する環境を構築してこの2年間やりすごしてきましたが...)、ということが主な理由です。Scratchを利用して、各種センサーやロボットとの連携もしやすくなっています。それもありますね。

一方で、今回の授業でScratchよりコロコロ工作ブロックがゲームを素早く作れることがはっきりしました。計測していませんが、同じゲームを作るのにScratchでは倍くらいの時間がかかるように思いました。キャラクターに何かをさせたいと思っても、まず変数を用意しなければならない一方で、コロコロ工作ブロックでは専用のブロックがあるためすぐに実装できます。

実際に昨年までの2年間では、30分程度のチュートリアルをするだけでそれとはまったく異なるオリジナルゲームを多くの生徒が作り出していました。Scratchではやりたいことを「プログラミング」で思考しなければならないのが大変で時間がかかります。その分、発展もできるだけですが。。。

さて、来年度はできればRomoかSpheroをScratchで操作するという授業をしてみたいなぁ。。。と考えています。ただ、環境がうまく揃うか。。。大学に来てもらって授業ができるといいのですが。そのあたりは今後、考えていきたいと思います。