memorandums

日々のメモです。

賃貸業とソフトウェア開発

近々転居するためある不動産屋さんにお世話になっています。本日、宅建主任者による契約書の説明がありました。いろいろとその方に不明点をお尋ねしたのですが、少々細かいところまで立ち入って尋ねたためかイラついているのがわかりました。


貸す方から見れば、どうせ古い物件だし、そこまで言われてもなぁ〜と思うところもあったようですし、ちゃんとした企業なのだからそんなの心配いらないってという印象を持たれていたと思います。私どもとしては契約時だからこそはっきりしておきたいこととして尋ねていたつもりでした。このこと自体、大した話ではありませんし、その不動産屋さんも色々と良くしてくれますので文句はありませんが、これってソフトウェア開発でもあるな。。。と感じたわけです。


ソフトウェアを作る側から見れば些細なことでも顧客にとってはとっても大切なことってありますよね?色やフォントの大きさや配置、集計する数値の誤差や食い違いなどなど。要望を聞いて修正しているうちに「そんなのどうでもよくない?」と心の中で思いながらニコニコ対応したこと、ありませんか?(笑)それと似ていると思うんです。


作る側から見れば目の前にいる顧客はたくさんいる顧客の一人。でも顧客から見ればそのソフトウェアの担当は一人*1です。顧客から信頼を得るには、忙しくても、その人と対話しているときは「貴方だけよぉ〜」と振舞わなければならない*2ですね。右のクラス図のように1対1で。しかも太い線で結ばれているようなイメージです。言うは易しですが「人のふり見て我がふりなおせ」です。勉強になりました。

*1:もちろん実数は1つではなくチームでありプロジェクトであり企業ですが1まとまりという意味です

*2:心底そう思わないとよほど演技が上手でない限り顧客にばれちゃうでしょうねぇ