memorandums

日々の作業ログです。

定期試験とソフトウェアテスト

今日は定期試験が2つありました。まわって歩くと悲惨な解答に出くわすことも。私はいったい半年間、何をやってきたのだろうか。。。と落胆する日でもあります。来年こそは、もう少し何とかしてみよう、と思う日でもあります。これから帰って丸つけです。


試験監督をしながら今月号の日経ソフトウェアを斜め読みしていました。ソフトウェアテストの特集がありました。

「ソフトウェアのテストってエラーがなくなるまで(テスト・修正)を繰り返すよな〜、教育も同じじゃね?」などと頭の中で考えていました。

(幼)・小・中・高・大含め、学校では、授業して、テストして、習熟度を確かめます。できないと悪い評価がつきます。場合によってはできないところを補習などで補う教育機関もあるでしょう。でも、多くの場合は、限られた時間内で教育課程を終えなければなりませんから、わからないことは置き去りになります。*1

少々脱線しましたが、学校教育もソフトウェアテストのように、「できるまで」、「品質が良くなるまで」、テストしてバグ取りできたらなぁ、と思います。そのためには、コーディング(教える)時間を少し抑えて、デバッグ(再学習)の時間を確保すること、が必要になるように思います。

また、ソフトウェアテストには、テストファースト、という考え方があります。従来、プログラムを作ってから、テスト仕様書を書いてテストする、ことを行ってきました。テストファーストでは、プログラムを作る前にテストケース(テストプログラム)を作る、ということです。授業でテストファーストをそのままやると学生さんは。。。喜ぶでしょうね。過去問探しをしなくて済みますからね。では、授業でのテストファーストは悪か?受験勉強は結局のところたくさんの良質の問題を解き、その解答パターンを記憶します。運転免許や資格試験なんかもほとんどは暗記問題ですし。こう考えてくると、導入講義時に「本科目ではこういう問題で定期試験を行う」などと宣言して、それが解けるように授業を聞くと、効率的に学習できるような気もしてきます。少なくとも、半年間も授業を受けたけど、キホンのキの問題も解けない!なんてことにはならなくなるでしょう。。。

*1:この問題を補っているのが塾であり予備校なのだと思います