今日は昨日に引き続き朝から2時まで卒研中間発表資料の直し。準備不足の学生ばかりで疲れる。2日間連続して声をはりあげてぐったり。次回はちゃんと考えて準備しておいておくれ。昼過ぎから先ほどまで企業の方と打ち合わせ。これも疲れた。。。ぁ。
研究室に戻りRSSチェック。ぐったりしているところで「モチベーションはコントロールできる」という記事に目がとまる。
モチベーションをコントロールするためには、まずは自分の価値観と現在地点をきちんと認識しなさい、ということのようだ。
そのための診断テストをやってみた。
80問もあるので半ばぐったり。やり始めて後悔する(苦笑)
とりあえず何事経験。
やりきり結果は右図。
やりたいことがやれている分、レーダーチャートの見方はおいておいて、まずは現職に感謝。前職ではなかなか取れなかった勉強時間や研究時間が取れること(それが仕事)。やろうと思ったことを仕事にできる。例えば、小学生向けのプログラミング教室など。一介のサラリーマンではやれなくはないですがちょっと大変。
現状把握をすれば、次のステップが見える。確かに理にかなっている。
ただ、それは理想だと思う(言い切ってしまっては失礼だが)。
モチベーションと現状の差に本当に悩んでいる人は、どうしようもなく悩んでいるはず。
もちろん一歩を踏み出す勇気を持てさえすればいいのだが。
もっと考えてしまうのは、このようにモチベーションがどうのこうのと気にする人はまだいいとして、そういうことを諦めてしまっている人、あるいは、最初から関心がない人、が増えているように思える。
最近の学生さんをみて、私はそう思う。それでも社会に出れば変わるのでしょう。。。
この分析はあくまで社会人対象のため学生向けではないですが、大学生がモチベーションをコントロールするためには、また違ったアプローチが必要になるように思える。