以前、この日記にも書いた覚えがありますが、kamiwiki、再びインストールして使ってみることにしました。
kamiwikiをご存知ない方はこちら(Link)を参照してください。
ちょっとクール(今流行のWeb2.0系)なブログ兼Wikiツールです。
百聞は一見にしかずですので、上記のリンクを辿って使ってみてください。
なぜ、再びkamiwikiを持ち出したということを少し語ってみたいと思います。
今年の行動目標にも掲げているようにTODOリストを毎日作っていこうと考えたのが始まりです。サーバクラッシュ前はPukiwikiで隠れページを作り、そこにTODOリストを入れて管理していました。ただ、インプットして整理してはみたものの、全体を一覧してみることができないため、情報がどんどん埋もれていき作業忘れなどが発生しました。
Kamiwikiも本質的にはPukiwikiと大差がないのですが、導入が簡単(ただしPHPが稼動するサーバが必要)なのと、動的にリンクページが表示されるので、TODOリスト間の連続性がイメージしやすいと発想しました。
本質的な問題点は解決されていませんが、まずは使ってみたいと思います。
そもそも、私のイメージしているTODOリストは、以下のような性質をもつものです。近いうちに研究したいと思います。
WBS(大項目・中項目・小項目)と時間(長期・中期・短期)は、その情報を使うタイミングや用途に応じて変わってきます。場面に応じてユーザインタフェースの切り替えることができるソフトウェアがあれば使い勝手が良さそうに思います。