大学での昼食時間は2限と3限の間になるため、2限終わりの12:30から3限始まりの13:20の50分間になる。
授業も時間通りに終わらないこともあるので20分くらいはマイナスする必要がある。
となると正味は30分くらい。
外出すると戻ってこれなくなることもあるので昼食はできるだけ部屋で済ませるようにしてきた。
元ゼミ生がおいていったIH調理器で蕎麦茹でたり、飽きたらパンにしたり、最近はパスタに移行?している。
茹でる時間は必要だが、できたてなのでまあまあの味になるし、インスタントな具材が色々あるので味も飽きない。
蕎麦のときもそうだったけど茹でたあとに麺をどうやって取り出すか問題があった。
箸やフライパン返しなどで麺を押さえて。。。という感じでやりくりしていて、網状のお玉があったらいいな。。。と思っていた。
そのことを妻に話すと トングで移せばいいじゃん と。
「あっ」
そりゃそうだ。。。お湯を取り出すことばかり考えていたけど、麺を取り出せばよかったんだ。。。茹で汁は表面活性剤と同じ効果があるらしいので食器の予洗いとかにも使えると聞いたし。流してしまうのはもったいないなぁ〜と思っていたので一挙両得である。
早速、やってみたのが以下である(見た目がよくないので画像は小さくした)。簡単だった。なぜ気づかなかったのだろう。。。💦
ということで、今度はトング探しをすることになった。
ちなみに、パスタも茹でる必要はなくて電子レンジ容器で茹でられるという情報もあったが、なんか、美味しくなさそうなのでとりあえずこれでいきたい。
あ、でもこれも思い込みなんだろうか。。。高いものではないので今度買ってやってみるべきである。
思い込みの恐ろしさと会話による気付きの回でした。
おしまい。