先月くらいに以下のエントリーを書きました。その後、飛び飛びで打ち合わせなどして話を進めてきました。
その中でやはり照明だけでなく音も鳴らしたほうがいいね?となりましてメロディーを作ってもらうことになりまして。じゃ、紙に書くのかと思っていたんですが、美術館の方から「どうぶつの森」の島メロディーというヒントをいただきました。
どうぶつの森は子ども達がやっていたし買い与えたりしてきたのですが自分は面倒なので近づきもしませんでした。こんな世界があるんですね〜。面白い。
ってことで、昨日の帰りの電車で作ってみました。
ちなみにこんな画面です。
ツール開発といえばp5jsです。これって本当に使える技術だなと思います。研究ツールのプロトタイプのほとんどはこれで用が済みます。
これでメロディーの数列がゲットできるようにしていますので、この数列をメモして、その数列をArduino IDEの以下の画面に入力していき。。。自分のArduino Nanoにロードするとメロディーが流れる。。。からの、小学生、喜ぶ〜ってなったらいいなと思い作ったわけでした。はい。
こういうときが一番楽しいですね。
イベントは来週末です。台風が心配ですが。。。18名も参加者がいるのでまたまた楽しい思い出ができそうです。
遊んでないで論文書けよ。。。>俺💦
でわ!
ちょっと追記
これ作るのにいくつかつまづきました。1つはsetTimeoutを使ったときにclass内メソッドが呼ばれないというもの。これは以下で解決しました。bind(this)をしないとコンテキストが引き継がれないそうです。
音を鳴らしたら一定時間で消さなければならないですよね。Arduinoではオンオフを経時を自分で管理しなければなりませんでしたが、JSではsetTimeoutでタイマー起動が使えるのでこれ便利ですね〜。
それにしても衰えを感じますね。。。短期記憶にコード全体を入れながら書いていくことになりますが、その容量がどうも小さくなっているような気がします。あれ?どこに書いたっけ?という感じです。ちょっと悲しいです。。。でも、逆に考えると、こういうのを思い出しながらやるプログラミングって脳トレになるでしょうし痴呆予防にもなるような気がしますね。VSではAIがガンガン支援してくれるようですが、Processingにはまだその機能が搭載されていません。古き良き時代になっていくのでしょうね。。。これも。