昨日は学内での研究成果発表会でした。確か2年前から開催されている会です。本学部は地方の小さな学部ですが5学科ありそれぞれ10名くらいの教員がいます。各学科から1名が代表して最近の研究テーマについて30分で講演する会です。
前職では技術交流会ってのが定期的に開催されていました。案件の完成報告が主ですが何度か話したことがあります。社長とかの前で話すのは緊張したな。。。と思い出します。
会社もそうですが大学でも他学科の先生がどのような研究をしているのか知る機会ってのはないと思います。まずないと思います。各種委員会や入試業務などで一緒になって知り合うことはあっても研究の話しってなかなかする機会がないですから。
以下、5学科のそれぞれの演目の短縮バージョンです。
- 光通信
- 生体親和性材料
- 意思決定理論
- 商店街の地域活性活動
- フェアトレード
- 英国の階級制度
いや〜面白かったですね。皆さん話しがうまい。YouTubeでライブストリーミングすればいいのに。。。と勝手に思ってしまいました💦 発表された先生かたお疲れ様でした。こんなところで言うのも変ですが。。。勉強になりました。
フェアトレードのお話をされた先生方が(仲良し3人組だそうで)普及のために書かれた本があるそうで宣伝されていました。アクセスするとKindle Unlimitedで読めました。早速、読みました😁
大学教員は長期休みがあっていいですね〜と思われると思います。僕もそう思います。やることはあるもので暇ではありません💦 でも、授業と長期休暇があるのはよいリズムになりますね。ずーっと同じことをやっていると飽きてくるので。スポーツ選手もオフシーズンがありますよね。一般の会社員もそういうのあっていいんじゃないかな。。。と思いますねぇ。元会社員としては(大学教員も会社員ではあるんですけどね)。
案件終わったら2週間くらい休んで。。。とかできたらいいんでしょうけど。実際には案件が終わるころには次の案件にアサインされて。。。ということがほとんどでしょうし、下手すると複数の案件を並行してやらなければならないとかもあるでしょうし。その状態に慣れると「仕事がないこと(山がないこと)」に恐怖を感じたりしてね。。。ありましね。。。そんなことも。会社としてリフレッシュ休暇的な制度があるといいですね。言うは易しですが。大学教員だけやっているとそういう恐怖は感じることはないんですよね。まぁ色々あります。はい。