11月18日、19日と嘉麻市にある織田廣喜美術館と大学との連携イベントがありました。
今年はちょっと参加者が少なかったのですが、結果的にできあがった作品を振り返るとちょうどよい人数だったと関係者で話していました。
私の担当分は既にここで書かせていただいております。
このプラレールを走らせるジオラマをダンボール等でみんなで作ろうというイベントでした。
参加者(小学生)は6名、大学生のスタッフは8名、美術館スタッフ1名、教員2名という布陣でした。
未来の嘉麻市を作るというお題で材料を渡された参加者は試行錯誤しながら、思い思いに作りたいものを作り始めました。このあたりは流石、アートキッズに参加している生徒さんだなと思ってみていました。
完成した作品をテストランした様子を以下に示します。
しかも、プラレールに搭載されたカメラで街並みが見えるんです。これがまた楽しそう。楽しかったぁ〜。これも想像の世界ではイメージできたのですが、やはり実際に作ってみると見え方が違って面白かったですね。
来年2月に織田廣喜美術館で展示予定だそうです。展示されたらみにいこーっと。
で、11月20日、21日と。。。とある会合に参加しました。非常に精神と体力を消費する会合でしたが貴重な体験をさせていただきました。
さあ、今日からリスタート。月末までの締切の論文、書き上げないと!