個人的なメモになりますが。
現在、講義資料などは(アクセスが高速なので)DropBoxで、その他の資料はGoogle Driveで管理しています。
1年以上前のデータは、リアルタイムで使用することがほとんどないためオフラインのUSBディスクに保存するようにしています。
もし、USBディスクが逝ってしまったら。。。困りますので、一応、手動で2重化しています。要は、もう一つUSBディスクを用意して、そこにバックアップをとっています。
以前は、こうしたデータはすべてVPN経由でアクセスできるUSBディスクで管理していて、そのディスクデータはTimeMachineでバックアップしていたので、バックアップ操作は自動化されていたわけですが。。。外部へのサーバー公開が規制されたためこれらサーバーを全部停止した背景があります。
それでも、5年も10年も前のデータがすぐに必要になるというケースはほとんど(というか全くないので)オンラインにしておく必要はありません。時代が時代ですからクラウドにデータをあげてしまって、データの保証はGoogleさんとかにおまかせした方が、少なくとも自分で停電などにビクビクしながら管理するよりはましという感じです。
で、USBディスクからUSBディスクへのコピーのコマンドを毎度毎度忘れてしまうので。。。それをメモしておこうというエントリーになります。来年夏にまたバックアップしたくなり、このキーワードを思い出して、ブログ検索してこの記事を見つけられたら万々歳です。
私のコマンドは以下になります。このまま実行すれば、MINIというUSBディスクをマスターとして、MINI_BACKUPに内容をそっくりコピーすることができます。差分だけなので一旦コピーしてしまえば2回目以降は短時間で済みます。
rsync -av --delete --exclude '.*' /Volumes/MINI/ /Volumes/MINI_BACKUP
参考資料: