本日、非常勤の日でした。今年からiPadでWord等の授業をしています。iPadの操作にも何となく慣れてきましたが本日の授業で1つ発見がありました。それがタイトルです。おいおい。。。という感じです。
やりたかったことは以下をWordの図形で作る演習です。数直線っぽいのを図形(直線)で作ればいいやくらいに思っていました。学校がBluetoothキーボードを用意してくれているのでシフトキーを使えば真っ直ぐになるなと思っていました。でもいくらやってもちょっと斜めの線しか作れません💦
「来週まで方法を探してきます」と伝えてとりあえず斜めの線で作成してもらいました。
大学に戻ってきてから探して驚愕でした。。。ググってもそれっぽいのが出てきません。やっと見つけたのが以下でした。これを対策と呼んでよいのでしょうか😱?実装上、どうしても直線を水平・垂直にしたくない理由があるのでしょう。優秀なMSの技術者ですからできないわけがありません。陰謀論さえ頭をよぎりますがAppleとMSですからね。考えすぎと思います。
とりあえず頑張って作ったのが以下です。赤が直線4本を頑張って垂直・水平にしてみたものでして、緑は四角形の図形です。どれくらいズレるかわかると思います。
上の動画みたいな下線ではやりたくないです。どうにか頑張ってできないかやってみました。クランクのような図形がありますよね?以下の。これ使えないかやってみました。
黄色のハンドルを左に寄せるとL字が作れます。キレイに水平・垂直です。美しい。
複製して。
黄色いハンドルを右に寄せると。。。
タダー!👍
あほか。。。四角形は普通に作れるんじゃ。直線使って作っても意味ないんじゃ💦
あとは、このL字の1辺を極限まで小さくするという方法、四角形の高さや幅を極限まで小さくする方法(赤)、くらいです。超太い線ならこれでいけるでしょう。
上のYouTubeの動画のコメント欄にもありますが、こんな、こんなしょうもないことが何年も放置されているということ。わからん。。。
図形をタップで選択しようとしても反応はかなり悪いです。素人がコーディングしたのでしょうか?天下のMS、そんなことあるわけがありません。
やっぱ劣化させたかったんだろうか?
ちなみにですね。。。同じMicrosoft365 for iPadのExcelやPowerPointの直線はちゃんと水平・垂直になるんですよ。
しかたがないから、ExcelやPowerPointで直線を作ってWordに持っていけばいいかと思うとやっぱりどうやっても水平・垂直にはしてくれないんです。。。それどころか、同じ図形オブジェクトとしては認識されず、写真などのオブジェクトのようになり編集ができなくなりました。データの扱いがWordとその他のソフトウェアでは異なるのだと想像します。
しょうもな💢
これをWord等の初心者にやらせようとしたこと自体、準備不足としかいいようがないのですが。とりあえず直線は使わない方向で資料作りができるように調査したいと思います。
でわ