以下があって退職された先生に久しぶりにメールした。
本題とは別に、近況を伝え合っている。
退職後の生活や色々と教えてくださる。父も亡くなって親戚もいない土地なので仕事以外で年上の方と接する機会がない。
色々な話題の中で本をいくつか紹介してくださった。
その1つが岡本かの子さんの金魚撩乱だった。
文学は全く読まないので無知に近い。
こういう紹介はとても嬉しい。セレンディピティである。
先日、谷崎俊太郎さんが亡くなったニュースをみて初めて詩集をいくつか読んだ。衝撃的だった。いい体験だったと思う。
金魚撩乱、古い本らしいので図書館で借りようとネット検索してみると青空文庫で読めるらしい。素晴らしい。
ただ、文体が古くて初見では読む気になれなかった。
ChatGPTにコピペして現代口語に直してみたりした。
そうこうしているうちに、実はこの本はKindleで無料で読めることを知った。。。え?
ついでにコミックもあることを知った。
AndroidのKindleアプリはアシストリーダーに対応するようになった。以前は対応していなくてAmazon Echoアプリで代用していた。もっと前はKindle Fire HDを持ち歩いて聞いていたこともあった。いい時代である。
つまり、こうした名作は図書館に行かなくてもオンデマンドでタダで読めるし音声で聞くことさえできる環境がある ということである。
そんなことに今さら気づいたってことを書いておきたくてこのエントリーを書いてみた。
いつも通勤中の歩き時間にポッドキャストを聴くことが多かったのだけど、あまり最近は興味あるものが少なくなった気がする。これは自分の変化である。
ということで、時間があったら名作をダウンロードしてKindleアプリで聴く、をやってみたいと思う。名作に興味があるわけではないけど、やはり多くの人に読みつがれてきたということは価値があるということであり、当時の自分に合うものを探しながら読んでみる(聴いてみる)というのは果てしない暇つぶし(←いい意味で)になるのかな、と思った。
おしまい。

