memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

燃える視覚効果を体験するシステム(素案)

昨日、笑点を見たあとテレビでちびまる子ちゃんが流れていました。そこに以下の演出がありました。お姉ちゃんが怒っているという場面の表現として身体全体が炎に包まれている視覚表現です。マンガではよくありますね。

ちびまる子ちゃん - フジテレビ

これ体験できたら面白いかも?とふと思ったんです ← これ大事です。あったら(作ったら)面白いかも?という予感がするのが何より楽しいですので。

顔画像から怒りの度合いを検出することは可能かと思います。Affective Computingの成果ですね。

で、その度合に応じてリアルな炎を体全体に投影してはどうか?ということです。

どうせなら熱さを感じてもいいでしょうし。

今朝、トイレしながらおなか出てきたな。。。と思いつつ、そういえば医療関係で働いている甥に「ドローイングいいよ」と言われたことを思い出します。

でも、ドローイングって結構疲れるしなんか達成感がないんですよね。。。そういう個人的な体験から。

じゃ、ドローイングしているときに炎が出たら。。。継続するキッカケになるよな。。。と。

もちろん、プロジェクタをすぐに取り出せるわけではありませんし、日常的にドローイングを支援してくれるわけではありませんが、システム化は別の人がやればいい話で。

そのプロトタイプとして時間見つけて作ってみようと思った次第です。

ドローイングはお腹を引っ込めることでできるわけですが、その程度をどうセンシングするか?が課題になります。

G.W.は今日から3連勤ですが。。。暇見つけて絵コンテでも描いてイメージ膨らませてみようっと。

ここ半年くらい、制作系のアイデアって全く出てきませんでした。あー僕ももう終わりだと思っていましたが。。。春になりコロナも明けた感じで新年度で予算もつき時間も少しあれば。。。あと色々な経験が積み重なってアイデアとして結実する感じですね。土壌がないとなかなかこう固まりません。

遊びも日常もネタの宝庫ですね。つくずく思います。

これは実現しますので、それまでお楽しみに。MFTとか出せたらいいな。。。

でわ、ハッピーG.W.👍