memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

macをクラムシェルモードで使ったとき、外部ディスプレイをオフにしてもスリープさせたくなかった⇒成功🎉

ちょっとした背景

pmsetでスリープモードとか時間とか色々といじったんですが、どうやっても、外部ディスプレイの電源をオフにすると10分後にスリープしてしまう現象がありました。

電源をオフにするくらいなんだからスリープしたっていいじゃないか?と思われるかもしれませんが、Chrome Remote Desktopで外部からアクセスしようとしたときにスリープしていると使えないんですね。困りました。

で、今日、あれこれやっていて対策方法を見つけました。

手順

手順としては、以下のQiitaの記事に書いてある通りです。

MacBookを閉じたときにスリープを防ぐ方法 (Big Sur対応) - Qiita MacBook の蓋を閉じたときも含め、すべてのスリープ機能を一時的に無効にする方法です。 AC電源に接続していないときで qiita.com

参照するのが面倒かもしれませんので、書いておきますね。

これでmacがスリープしなくなります。寝ないで働け〜という感じです。

閉じてもスリープさせたくない

sudo pmset -a disablesleep 1

閉じたらスリープさせたい

sudo pmset -a disablesleep 0

以上です。

とりあえず、外部ディスプレイの電源をオフにして、10分以上経ってもGoogle Remote Desktopでアクセスできることまでは確認しました。