以下のつづきです。
カー消しの位置検出に、赤外線Webカメラではなく、WiiリモコンのPSDセンサーを利用したバージョンで作り直してみました。
カー消しに赤外線光を当てて、再帰性反射材でカー消しを光らせようとしたのですが。。。どうもうまくいかず。結局、愚直にカー消しに赤外線LEDを埋め込むことにしました。
ちなみに、カー消しをヤフオクで入手したのが以下の写真の右側。左側は3Dプリンタで出力したカー消し風のモデルです。ボタン電池とLEDを埋め込むようにしました。。。試行錯誤しながら3回くらい作り直してやっとでいました。まだまだ改良は必要ですが。
で、さきほど動かした様子を撮影してみました。
位置精度はまずまずです。
ただ。。。BOXYも購入したのでキックしてみると。。。電池やカー消しが吹き飛ぶ。。。これはあかんです。。。ちょっと考えます。バネを弱くしないとダメかもなぁ。。。
あと、Webカメラよりまだましではありますが、やはりカー消しの移動にWiiでの位置検出が追従できていません。。。恐らく瞬間移動した感じになるでしょう。。。まだ、その辺のアルゴリズムを作っていませんが。。。
とりあえず今日のところはここまでです。
雪が降っているぅ。。。電車止まらないように。