北海道から福岡に移り住んだのが20年前。自宅にエアコンがある、という生活を夫婦ともにしたことがなかった我々が、盆地特有の暑さのある飯塚市に移り住んで初めてエアコンを自分で買って据え付けた。
20年間動き続けたのがこれ。日焼けしてきちゃない写真だがご容赦を。
特に大きな故障もなく動き続けてくれた。
ちょっとブログを検索してみると、色々とあったようである。
引っ越し時に業者の設置不良で落とすというハプニング。
水漏れ。
内部掃除。
どれもこれも自分が若かったのでできたような気がするけど、今はちょっとやる気になるか自信がない。お金で済むならそっちを選ぶかな。
大きな古時計ではないが家族と福岡での生活を共にしてきた一員かなと思っている。
お疲れ様でした。
感謝🙏
■追記
今日、午後に業者が来て交換してもらえるはずだったが。。。マンションの壁に裏板がないため今回購入したエアコン(20Kg以上ある)は取り付けると危険と言われました。最近、エアコンが落ちて怪我をした件があったそうで。
最近のマンションや一軒家では問題がないと思いますが、うちのように古いマンションでは要注意らしいです。
今回、教わったその場合の選択基準を示しておきましょう。
壁の状況を調べます。見えている化粧的な壁板の裏に柱や板があるかどうかです。僕はカーテンレールを取り付けようと3cmくらいの木ネジを打ち込んだことがあってそのときにスカスカだったんですね。。。全然止まらない。こりゃダメだと思いました。そのときにコンパネ用の特殊ネジがあるのですが、それを多数打ち込んで固定する場合もあるらしいのですが、それでも20Kg以上のエアコンは危険と言われました。
結局、13Kg以内のエアコンを選択する必要がありました。あとは電源コンセントです。現在のものは100Vでした。現在は200Vも主流になっているそうです。コンセントを取り替える(5000円)ことで100Vから200Vに切り替えることはできるようです。ただ、もし引っ越しが発生して引っ越し先が200Vに変えられないケースというのもあるらしいので、とりあえず100Vを選択することにしました。
最近のエアコンは様々な機能が搭載されていますね。それはそれでとても魅力的なのですが、ご自宅の壁の状況次第だな、と思ったところです。
取り付け位置の壁状況の確認 → 重量確認(パンフに掲載されている) → コンセント確認(100Vか200Vか)
あとは、消費電力(?畳用)、機能、という感じとのことです。様々なセンサーがつけばつくほど故障する可能性が高まるとのことです。確かにそうだろうなと思いました。メーカーや型式によって重量がかなり異なることもわかりました。勉強になりました。
小型のものに取り替えて導入してもらえました。